私にとって、「Shall We ダンス?」の関心事の大半は言語と文化についてのことです。 (そのため、Shall We Dance?」 のアメリカ版は別に興味はなかったんです。)
一例は、人を示す代名詞のこと。 杉山さんは舞さんに話すとき、大抵「先生」と呼んで、だけど「あなた」と呼んだときがありました。 大した事なんでしょう? だけど、英語は「you」だけを使うし、しかも「あなた」と「you」の違いは多くあり、アメリカ版にはそんな違いはないんですね。
他の相違点もありますけど、もしかして最も重要な事は文化についてと思います。
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